良い不動産屋と出会うために、担当者としっかり話をしよう

日付:21年06月24日 木曜日カテゴリ: スタッフブログ

こんにちは!リアルサービスの広報担当です。

本日は、良い不動産会社の見極めポイントについて、お話をさせていただきます。

 

◆不動産会社に必要なのは、1に人間性、2に勉強熱心さ

 

 

不動産は、お客様の一生を守る大切な資産です。その資産をお預かりするのですから、不動産会社は誠実でなければなりません。

お客様のために走り回ってくれて、「この人なら預けても良い」と思える担当者に出会えるまで、妥協せずに話をしてみると良いでしょう。

人間性は、小さなところからも滲み出るものです。目を見て話すだけでも、話しやすい相手かどうか、信頼できそうかなど、何か感じるものがあるはす。

物件の売買も、人と人との付き合いであることは変わりありません。相性が合うと感じる担当者なら、率直な意見も交わしやすくなるでしょう。

 

◆社員が取得している資格から、勉強熱心な会社かどうかが見えてくる

 

人柄を見抜くのは難しいと感じるなら、担当者がどんな資格を持っているのかを尋ねてみてください。

仕事に真面目な人なら、必ず、努力した成果を身につけています。

例えば当社なら、売買に関する机上の知識だけで物件を動かしてしまうことがないように、営業を担当する社員全員が「宅地建物取引士」の資格を取得しています。

また、不動産相続や、売却に伴うライフプランのご相談にも乗れるよう、堤社長を含む2名がファイナンシャルプランナーの資格を所持。相続や税に関するご相談もお受けしております。

こういった勉強を常日頃からしているかどうかも、不動産を扱う社員には大切なことです。

不動産会社をお探しの際は、「人」を見るつもりで、じっくりとお話をしてみられてくださいね。