中古物件の暮らしやすさをチェック!玄関のチェックも忘れずに

日付:22年01月25日 火曜日カテゴリ: スタッフブログ

こんにちは!リアルサービスの広報担当です。
中古物件探しでは、予算に合うかどうかが一番気になるところかもしませんね。
でも、暮らしやすさもしっかり確かめておきましょう!
本日は、「玄関」で確認しておきたいチェックポイントをご紹介します♪

 

◆玄関は、家の第一印象を与える場所。必ずチェックしておこう!

 

「家に対する印象は、玄関でほぼ9割決まる」と言われるほど、玄関ドアを開けた瞬間の第一印象は大切です。
たくさんの靴が散らばっていたり、イヤなニオイがこもっていたりすること、ありませんか?

なかなか片付かない、ニオイがこもって取れない、など、ネガティブなイメージの玄関にしないためにチェックしたいポイントを2点ご紹介しましょう♪

 

・広さ
一戸建ての一般的な玄関は、最低2畳は必要だと言われています。
新築の戸建住宅では、3畳以上のスペースを取って、シューズクロークを設置している家も増えつつあるようです。
玄関が狭いと収納も小さなものになり、靴や傘が出しっぱなしの状態になりやすいので、家族構成や人数、来客の頻度などを考慮してチェックしてみると良いでしょう。

 

・日当たりや風通し
マンションと一戸建てで玄関の状況が異なりますが、日差しや風が入る窓が玄関付近にあるかどうかで、空間の爽やかさが変わります。
玄関にニオイがこもる原因は、湿気と雑菌。光や風を適度に通す構造になっていれば、ニオイ対策も掃除もしやすくなります。

 

◆玄関ドアの建て付けなど、細かな点は当社がきちんとチェックします!

 

中古物件を見て回るとき、リビングなど部屋の中はしっかり確認しても、玄関は素通りする、という人は少なくありません。
家に詳しくないと、建具の取り付けなどをチェックするのは難しいので、仕方ないことかもしれません。

建て付けなど、パッと見ただけで分からない部分に対しては、購入後に不具合が生じることがないように、当社でしっかりとチェックを行ないます。

中古物件に対しては、購入者が不当な不利益を被らないように、住宅の健康診断(インスペクション)を実行するよう法律が改正されました。

当社には、二級建築士と宅地建物取引士(宅地マイスター)が複数名在籍し、建物のプロとして細かな点まで厳しくチェックを行なっていますのでご安心ください。
ご希望のエリアで、納得できる家探しをサポートいたします。