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古い家を相続したら、取り壊す方がいい?

日付:21年11月16日 火曜日カテゴリ: スタッフブログ

こんにちは!リアルサービスの広報担当です。
親や祖父母から引き継いだ家が古くて、どうするべきか迷っている、というお悩みをいただくことがあります。

古い家は壊した方が良いと言う人もいますが、本当でしょうか?

 

◆更地にすれば良いとは言い切れない

 

気をつけたいのは、今の建築基準法は、昔よりも厳しくなっているということ。

そのため、道路にくっついた家や、崖のすぐ真下に建っている家など、権利問題や安全性の問題が生じるような場合は、壊したあと元の家のように建て直すことが難しいかもしれません。

加えて、今は住宅の機能性についても基準が設けられ、建築費用が高くなりつつある時代。新築で建て直しとなると、数千万円かかる可能性もあります。

取り壊すメリットが低く、建て直しの費用もかけたくないなら、柱や壁だけでも有効活用してリフォームするほうがメリットは大きいでしょう。フルリノベーションという手段もあります。

ご自身で住むか、貸すか、もしくは手放すかで判断が変わってくると思いますが、何も知らずに壊してしまうと、その後が大変になる可能性があるので注意しましょう。

 

◆古い家が建ったままでも売れるケースがある

 

ご自身で住んだり貸したりする予定がなく、土地ごと手放したい、という人もいるでしょう。

エリアにもよりますが、市街地に近くて土地のニーズが高い場所なら、古い家が建ったままでも売れる場合があります。

実際に、「どうしても住みたいエリアで土地が見つからないから」と、わざと中古物件を購入して、自費で取り壊しから建て直しまで負担する人もいます。

時には自分で住むために手頃な中古物件を探している人もいますから、早く売りたいからといって焦って建物を壊すのは早計です。

行動する前に、どのようにすれば一番負担をかけなくて済むのかを検討しましょう。
中古物件を多く扱っていて、エリアの相場感に強い不動産会社に相談すると良いですよ!