こんにちは!リアルサービスの広報担当です。
リモートワークの時間が増えている中で、間取りのニーズにも変化が見られます。
本日は、仕事に集中できる間取りの特徴をまとめてご紹介しましょう♪
一人暮らしなら、どこでパソコンを開いても自由だから間取りはなんでもいいと思うかもしれませんね。
それでももちろん大丈夫なのですが、オンライン会議が入ると、思わぬアクシデントに見舞われることが。
乱れた部屋や、窓際に干した洗濯物が画面に映り込んでいませんか?バーチャル背景を使っていれば問題はありませんが、そうでなければ以下の2点に気を付けて部屋をチェックしてみましょう。
1・デスクを部屋の真ん中に置いて、壁を背景にできる部屋幅があるか
壁に向かって座るのではなく、壁を背にすると、余計なものが映り込むリスクを回避できます。壁に好きな照明や絵を飾ると、バーチャル背景の設定なしでも映える画面になりますよ♪
2・キッチンがメインの部屋と別になっている
狭くてもキッチンが別になっている間取りなら、リモートワークの時はキッチンに移動するなど、場所を移動して気持ちを切り替えることができます。
テレビやベッドから離れたほうが集中できるという人は、ここをチェック!
家族向けの家なら仕事をするスペースの余裕は必ず見つけられます。
ただ、そこがリビングやキッチンのようなオープンスペースだと、仕事中に生活音や話し声が耳に入って集中しづらくなることもありますね。
家族で暮らす家でリモートワークのポイントを見つけるなら、普通の家探しとは少し違う視点で間取りを見てみましょう。
・寝室兼プチ書斎にできる、広めの個室があるか
・リビングから遠い部屋があるか(間にバストイレが挟まっていると、生活音が届きにくい)
・ウォークインクローゼットがあれば、書斎を兼ねやすい
これからもリモートワークの流れは続いていきそうです。
丸一日自宅で仕事をしても疲れない空間を、上手に作りたいですね♪