こんにちは!リアルサービスの広報担当です。
引っ越しを考えたとき、どんな条件で家探しを始めれば、予算内で満足度の高い家を見つけられるのでしょう?
本日は気になる家探しのコツをご紹介しましょう♪
家探しで絶対に外せない条件は予算ですね。
賃貸なら家賃で、住宅購入なら住宅ローンで、毎月一定の額を支払わなければなりませんから、まずは安定して支払える額で予算を決めましょう。
ただ、予算だけが見合っていても、設備が古くて入居後に故障するものが出てきたり、住み心地が悪かったりすると、長く住み続けられなくなるかもしれません。
住み替えで余計な出費がかさまないように、以下のポイントは必ずチェックしておきたいところです。
・リフォーム済み、もしくは、設備や内装の状態が良好であること
・家の周辺にゴミが散らばっていたりしないこと(周辺環境のチェック)
・日当たりが良いこと
女性の1人暮らしの場合は、1階を避ける、街灯の少ないエリアを避ける、など防犯面のチェックも忘れずに!
上記のポイントを全部クリアできる家は人気も高く、比較的高めの家賃や価格がついているかもしれません。
そこで追加チェックしたいのが、以下の3項目。
・駅やバス停からの距離
・人気エリアや都心からの距離
・比較的新しい中古物件を狙う
広さや築年数が同じ条件でも、どこに建っている物件かで、その家の価値が変わります。
築浅でリフォーム済みの物件が、都心や主要駅から少し離れているという理由で値下げされることは実際少なくありません。
物件紹介に駅からの徒歩時間が目安として書かれていますが、歩く速度には個人差がありますから、一度自分で歩いてみて、どれくらいの距離なら許容範囲かを掴んでおきましょう!
また、比較的新しい物件でも、数年が経過すると中古物件としての扱いになり、エリア内の新築物件に比べて、リーズナブルな価格に抑えられていることがよくあります。
購入を希望する方は、特にこの「築浅の中古物件」がおすすめ。当社でも多数の取り扱いがあります。
設備の細かなチェックは、物件を担当している不動産会社に確認を。
きちんと答えてくれる会社は信頼できますよ♪