皆様、こんにちは!先日44歳になりました、七夕生まれの堤泰之です。
7月の豪雨により水害被害に遭われた方々におかれましては心よりお見舞い申し上げます。
未だ孤立されている方、行方が分からない方もいらっしゃると思います。心配です。一日も早い復興をお祈り申し上げます。
地域の自治体の方々、そして建築・不動産関係者は必至の対応をされていることでしょう。
私も平成24年の熊本水害の際、白川に近い物件の安全確保に奔走したのを思い出しました。
地震や水害のような事態においては「住」に関わる専門家の力が少なからず必要になってきます。
しかし、近年の少子高齢化で過疎傾向の地域においてその専門家がひっそりと廃業されるケースが増えています。これから先、復興の労働力も含めてボランティアや各団体からの支援が益々重要になってくるでしょう。
今までの常識が常識ではなくなっていく時代、熊本地震を経験した身として、ともに助け合って進んで参りましょう。
追伸 社長お誕生日おめでとうございます。!スタッフ一同