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投資目的で土地を買うなら押さえておきたいポイント2つ

日付:21年08月24日 火曜日カテゴリ: スタッフブログ

こんにちは!リアルサービスの広報担当です。

新型コロナの影響で、都心部から郊外に住み替える人が増えてきました。

県外からの移住も、以前より活発な様子です。

本日は、投資目的での土地購入をお考えの方に、押さえておきたいポイントについてお話ししましょう!

 

利便性の良い場所を押さえろ!

 

当たり前の鉄則に思えますが、熊本ならではのメリットを意識して利便性を考えることが大切です。

今春に熊本駅の再開発工事が終了したのち、熊本駅周辺の土地相場価格が3倍ほどに跳ね上がりました。

これまでは小学校区で住まいを探す人が多かったのですが、開発後は駅名で探す人が増えはじめています。

新しくなった駅ビルは、おしゃれで楽しいお店がいっぱい♪

復興のシンボルとしても大きな期待がかけられて、これからは人気スポットとなることでしょう。

今後の物件探しは、乗り換えなしで駅へ出られる利便性の良さを踏まえて探すことをおすすめします。

 

狭い部屋の人気が下がっている

 

以前に比べると、ある程度の広さがある物件のニーズが高まってきました。

コロナ禍もあって自宅で仕事をする機会が増えたり、外出を控えたりすることで、在宅時間が長くなったことが要因だと言われています。

都市圏から熊本に移住する人が求めるのも、広さのある家。

雄大な自然の中で暮らしたいという願いを叶えるのに、熊本はうってつけのエリアですからね♪

東京や大阪と比べて坪単価が安いこと、JRの駅周辺の相場価格が安いことも、移住する人にとっては魅力。

そのためか、今は街中のほうが、JR沿線駅周辺よりも弱い傾向にあります。

リモートワークが定着した近い未来を考えると、これからも主要駅中心部より、少し離れてゆっくり暮らせるエリアに人気が集まるのかもしれませんね。

とはいえ、土地は生き物です。

刻々と状況を受けて変化しますから、最新の情報をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。

常にフレッシュな情報を収集している当社のスタッフが、最新の動向をお教えします!

土地活用のススメ。土地所有者名の登録、きちんとできていますか?

日付:21年08月19日 木曜日カテゴリ: スタッフブログ

こんにちは!リアルサービスの広報担当です。

本日は、前回(8/17)のブログでご紹介した「相続登記の義務化」と「所有者不明土地」について、具体例を交えてもう少し分かりやすくご説明しましょう。

 

「所有者不明土地」ってどういうものを指す?

 

意外と認識が薄いままになりがちなのが、所有者不明土地の定義。

ざっくり言うと、不動産登記簿の所有者台帳に記載されている人と連絡がつかない状態であれば、その土地は「所有者不明土地」としてみなされます。

つまり、存命していても、本人がその土地の所有者であることを認めていても、連絡が取れなければ「不明」扱いになってしまうのです。

なぜ存命なのに連絡が取れなくなるのでしょうか?

一番多いのは、住所変更届けを出していない場合です。

・会社として登記していたが、廃業した。名義変更の必要性を知らなかった

・転居した際に住民票の届出を失念した

など、思わぬうっかりが原因になることもあります。

中には「遠方の土地だからなんとなく放っておいた」という人や、江戸時代ごろから数代にわたって相続登記をしていない人もいるようです。

 

今後は「所有者不明土地」への措置が厳しくなる

 

所有者が不明の土地は管理が十分にできないので、荒れ地となるケースがほとんどです。

家や倉庫など建物がある場合、虫や動物が増える原因になって、近隣からの苦情が出たりもしてしまいます。

また、相続登記が完了していない不動産は、いざというときに合法的に貸すことも売ることもできません。

活用できない土地というのは、行政にとっても悩みのタネ。

2024年に土地建物の登記が義務化されるのは、こういった問題も原因となっているのですね。

家も土地も、きちんと整備して活用すればメリットをもたらすものになります。

登記手続きを更新していない方は、早めに手続きを済ませておくことをおすすめします。

土地建物の登記が2024年に義務化。相続が曖昧になっている不動産はすぐに対応を

日付:21年08月17日 火曜日カテゴリ: スタッフブログ

こんにちは!リアルサービスの広報担当です。

7月8回目のブログ(7/29掲載:https://www.realservice.ne.jp/スタッフブログ/2021-07-29/)でご紹介したように、登記についての義務化が近い将来、施行されることになりました。

 

全国で多くの土地が「所有者不明」に。地域の土地活用が妨げられている

土地が所有者不明となるケースのひとつに、家族間での相続の話がきちんとできないまま時間が経ってしまったケースが見受けられます。
相続の権利を持つ人は全員はっきり分かっているのに、財産の分割がうまく進められなかったような場合ですね。

これまでは登記が義務化されていなかったため、曖昧なまま放置されていても特におとがめはありませんでした。
それが災いしたこともあり、現在、なんと全国で3割もの土地が所有者不明のまま放置。各地の土地の活用に問題が生じていると言われています。

こういった問題をこれ以上増やさないために、今回の義務化が進められました。

今後、相続人は必ず登記をしなければなりませんし、もしも遺産分割の話し合いがまとまらなくても、相続人を明確にして申告しておかなければなりません。

上記に違反すると罰金を課せられることになります。

 

住所変更も同様に義務化される

 

上記は相続登記の話ですが、新しい法律では、住所変更登記もあわせて義務化されます。

相続登記はされていても、所有者の住所変更がされていなければ連絡が取れず、結果的に「所有者不明土地」になってしまうからです。

施行後は、所有者の氏名や住所、企業の名称などについて変更があれば、変更した日から2年以内に変更の登記を申請しなければなりません。

相続についての話し合いは、仲の良い家族親族でも難しいものです。
相続登記がされていない土地をお持ちの方は、法律が施行される前に然るべき機関、または不動産のプロに相談することをお勧めします。

当社代表の堤は、相続対策専門士の資格を持ち、さまざまな相続についてのご相談をお受けしています。安心してご相談ください。

早く売りたい人必見!不動産の売却にかかる最短期間は○ヶ月?

日付:21年08月12日 木曜日カテゴリ: スタッフブログ

こんにちは!リアルサービスの広報担当です。

「不動産をすぐに売却したい」というご相談も多く寄せられます。

個々のケースで差はありますが、当社の最短売却期間は約3ヶ月。ほとんどの物件が比較的短いスパンで売れています。

なぜ3ヶ月で売れるのか?

「早く売りたい!」という方に役立つ、売れる理由をご紹介しましょう。

 

「売りたい価格」ではなく「売れる価格」で売り出す!

 

物件がなかなか売れない理由は、いくつかあります。

・買い手が納得できる価格になっていない

・使いにくい(暮らしにくい)場所(構造)である

・担当者が力を入れてくれない

特に、価格が相場より高いものは、内見があっても決め手に欠ける印象を持たれやすく、長期間放置されてしまう可能性があります。

ここで気をつけたいのは、価格設定が「売りたい気持ち」に寄っていないかということ。

本当に早く売りたいならば、相場感をしっかりつかんで「売れる価格」で出さなければなりません。

 

短期間で売却するために。価格を決めるときに必要なこと

 

売れる価格とは、相場を踏まえた適正な価格のこと。

物件のきれいさや広さだけでなく、エリアの利便性や周辺環境、近隣の売り出し価格など、さまざまな要素を踏まえて決めなければなりません。

これこそ、リアルサービスが得意な部分です。丁寧に情報を収集し、本当に売れる価格をお客様に提示します。

たかが査定、されど査定。物件の価値に敏感な買い手は、少しでも適正価格からズレている物件には手を出しません。

買い手の目線も頭に入れて査定を行う。

これができる不動産会社は、売却までの期間が短いはずです。

「すぐに売りたい」「なかなか売れなくて困っている」という物件をお持ちでしたら、一度当社の査定を受けてみられませんか?

お問い合わせはお電話でも、ホームページ上のお問い合わせフォームからも受け付けています。

難しいお悩みこそリアルサービスへ。お力になれることを全力で探ります!

日付:21年08月10日 火曜日カテゴリ: スタッフブログ

こんにちは!リアルサービスの広報担当です。

時々「他で断られたんだけど……」と、話しづらそうにご相談をいただくことがあります。

伺ってみると、確かに複雑な事情がおありだったり、難しい条件が含まれていたりします。

そのような案件でも、「私たちにできること」を全力で探すのが、リアルサービスのモットー。どんな小さなお困りごとでも、丁寧に話をお聞きします。

 

不動産のお取引は成果報酬。相談だけなら無料です

 

 

プロに相談したいと思うとき、気になるのは費用ですね。

ご安心ください。不動産のお取引は成果報酬型で、ご相談だけなら無料でできます!

「将来こんな問題が発生しそうだけど、今できることはありますか?」と、問題が起こる前にご相談に来られる方もいらっしゃいます。

特に不動産の相続に関しては、問題が深くなってから解決するのはとても大変。前もって準備しておくほうが良いものです。

何をすれば良いか。

何をしてはならないか。

法律を知らなければ、それすら分からないことが多いのではないでしょうか。

「難しい」「分からない」と思うことがあれば、スタッフにお気軽にお声かけくださいね。

 

リアルサービスができること

 

一般に不動産業というと、家や土地の売買・賃貸の仲介を想像するかと思いますが、当社は対応できる業務の幅が広いのが特徴です。

●相続問題

https://www.realservice.ne.jp/相続問題

●ホームインスペクション(住宅診断)

https://www.realservice.ne.jp/home-inspection/

●空家・空き地管理

https://www.realservice.ne.jp/空家・空地管理

●リフォーム・リノベーション

●持ち家や土地の賃貸・売買

https://www.realservice.ne.jp/賃貸・売買の流れ

各項目のページで、詳しい内容をご説明しています(リフォーム・リノベーションのページは制作中)。

当社の強みは、代表・堤が二級建築士の資格を持つ「家づくりのプロ」であること。

物件を売却したり賃貸に出す際に注意すべき点や、リフォーム・リノベーションのご相談など、家と土地に関するあらゆるお悩みにお応えします!

売却前や、賃貸に出す前のリフォームの必要性についても、アドバイスが欲しいことがあればお気軽にお尋ねください。

借り手、買い手が早く見つかるよう丁寧にサポートいたします。

リアルサービスにはどんなスタッフがいるの?お客様をサポートするメンバーをご紹介

日付:21年08月05日 木曜日カテゴリ: スタッフブログ

こんにちは!リアルサービスの広報担当です。

本日は、当社の心強いスタッフをご紹介したいと思います。

それぞれに得意分野の資格を持つ勉強家ばかりです!

 

不動産のことだけじゃない。幅広い分野を全員でカバー!

 

当社が目指しているのは、お客様のさまざまな悩みをスッキリと解決に導くこと。

そのために「何が必要か」を考え、専門的な資格を取得して対応力を高めています。

家のことも相続のことも、ライフプランも相談できる有資格者が揃っていますので、ご相談時の参考になさってくださいね!

私から見たスタッフの性格も、添えさせていただきます(^^)

 

●代表取締役 堤 泰之

【取得資格】宅地建物取引士(宅建マイスター)/二級建築士/公認不動産コンサルティングマスター/相続対策専門士/投資不動産取引士/ファイナンシャルプランナー(CFP)

[どんな性格?] 真面目一徹!誠実さにかけて右に出るものはおりません。人間力の高さで、多くのお客様からも頼られる存在です。

 

●営業部長 金﨑

【取得資格】宅地建物取引士

[どんな性格?] ソロキャンプが大好きな行動派。お客様の利益を第一に考えて働く熱心さはピカイチ。当社で一番ファンが多いスタッフです♪

 

●営業担当 中嶋

【取得資格】宅地建物取引士/住宅ローンアドバイザー/2級ファイナンシャルプランナー

[どんな性格?] 裏の顔はビジュアル系バンドマン?腕利きのベーシストで、夜な夜な変身してライブハウスに繰り出す一面も!優しい笑顔で頼もしい働きぶりを見せる実力派です。

 

●営業担当 宇藤

【取得資格】

[どんな性格?] 不動産会社の勤務歴が長く、豊富な知識でお客様をサポート。4人の子どもを育てるイクメンです♪電気修理なんかもパパッとできる手先の器用さがすごい!

 

●賃貸物件担当 嶋本

【取得資格】

[どんな性格?] 賃貸物件の仲介はおまかせください!スポーツをこよなく愛する、本格派のスポーツウーマン。明るい笑顔がお客様を癒します♪

 

●経理担当 堤みやび

【取得資格】

[どんな性格?] 経理はまさに会社の要!地域を大切に思う気持ちが深く、子ども食堂を開いて美味しいご飯をたくさんの子ども達に提供しています。

 

会話を楽しんでいただける不動産会社でありたい

 

当社のスタッフは、お客さまとよく雑談をしています。

「この前こぎゃんこつのあってかるですな、そるがぎゃんなったっですたい!」なんて、笑い話をしてくださる方もたくさん!

賃貸や売買といった物件の仲介だけでなく、ファイナンシャルプランナーとして人生設計のご相談を伺ったり、相続対策専門士として相続の問題をお手伝いしたり、いろいろなお悩みのサポートをさせていただくからだと思います。

話しにくいお困りごとでも、楽しく会話する中でなら聞きやすいかもしれません。

分からないことがあれば、どうぞお気軽にスタッフにお声をかけてくださいね!

リアルのりある。〜実録・相続トラブル〜『私は親に会いたくありません』

日付:21年07月29日 木曜日カテゴリ: スタッフブログ

こんにちは!リアルサービスの広報担当です。

2024年をめどに、登記についての義務化が施行されます。
以降は、土地や建物を相続した場合、必ず相続登記をしなければなりません。

でも、中には顔を見るのも嫌だというほどに関係がこじれたご家族もいらっしゃいます。当社の代表・堤に、自力でどうしても解決できないケースをお手伝いしたときの話を聞いてみました。

 

◆「親の顔は見たくもありません」長年連絡を取っていなかった親子

 

Q.今回のトラブルは、親子間で相続がきちんとできなかったケースですね。

【堤】はい。このご家族は、親御さんが莫大な借金を抱えていて、親御さんに反発したお子様が家を出て親子の縁を切っていたという流れがありました。
相続の相談を親御さんからお受けして、お子様を探すことから始めたんです。

Q.相続の手続きで人探しもするんですか?!

【堤】普通の不動産会社ならここまでしないと思います。私はいろいろなケースに対応することが多く、イレギュラーには慣れていますから、お引き受けしました。
少し時間はかかりましたが、なんとかお子様を探し出して説得し、親御さんが入院している病院へお連れしたんです。

お互いが元気なうちは、連絡を取り合わなくてもそれぞれにやって行けるものです。ただ、相続だけはそうは行きません。
家族の関係がこじれていると、このケースのように、いざとなったときに自分たちで解決できなくなっていたりするのですね・・・。

 

◆「親と2人きりにしないでください」

 

Q.話し合いはスムーズに進んだんですか?

【堤】いや、やはり長年の蓄積があって簡単には行きませんでした。「私は親と会ったら何をするか分からない」とまでおっしゃられるのを連れて行っているのですから、仕方のないことですが。
付き添って欲しいと頼まれて、お連れした責任も感じていましたので病室の中までご一緒しました。

Q.お見舞いで他人が行くのは普通ですけど、そういった場合でも付き添いはできるんですね。

【堤】それが、個人情報を含むような内容だからか、お医者様から「あなたは誰だ」と聞かれて。「不動産屋です」と答えたら、「身内でないなら退室してください」と言われてしまったんですよ。

そうしたらお子様が私の袖をガシッとつかんで、お医者様に「私はこの人がいないと、親と同じ空間にはいられないんです!」と訴えられたんです。お医者様がびっくりされていましたね。
それからは退室させられることもなく、なんとか話を終えることができたので一安心でしたが、お子様はかなり気持ちをセーブして頑張られたのではないかと思います。

この後は手続きも終え、お子様も普段の生活に戻られたということでした。
しかし、もしお子様が見つからなかったらどうなっていたでしょう?
お子様が面会を絶対拒否していたら・・・?

相続は、プラスのものを受け継ぐだけではありません。
借金というマイナスな資産も、家族に影響を与えてしまうのです。

自分たちだけでは話し合えない、解決できないようなケースこそ、早めに手を打たなければなりません。
人探しは通常業務には含まれませんが、もしも他に相談しづらい相続のお悩みがあれば、一度当社にご相談ください。できる限りのサポートをいたします。

「ローンを払えなくなったらどうなるの?」早め早めに不動産会社に相談を!

日付:21年07月27日 火曜日カテゴリ: スタッフブログ

こんにちは!リアルサービスの広報担当です。

本日は、少しドキッとするお悩み相談。「もしも住宅のローンを払えなくなったらどうなるの?」です。

当社の代表・堤からの「危ないと思ったらとにかく早めにご相談ください!」とのメッセージを最初にお伝えいたします。

 

◆一度でも滞納したら、リスクを自覚して先々に備えを

 

支払いの滞納が続くと、残債を一括で払うよう銀行から通知が届きます。
指定された期限までに払えないと滞納扱いになり、最終的にはローン自体を売却しなければならなくなります。

売却されたローンは競売にかけられます。所有者は、この時点で家を出ていかなければなりません。これが「強制執行」です。
強制執行の際には警察が来て、もしも抵抗すると逮捕されてしまいます。

住居を失っては生活そのものが成り立ちません。
ローンの支払いが難しいと感じたら、とにかくすぐに相談することが大切です。

たった一度の延滞で、その後の支払いに問題がないならもちろん心配はいりません。
ただし、一度でも支払えない状況に陥ったら、リスクを自覚して将来への備えを始めましょう。

 

◆ベストな相談のタイミングは、「滞納する前」

 

「早めと言われても、どのタイミングで相談すれば良いか分からない」と迷われる方もいらっしゃるでしょう。

数々の債務整理に関わってきた堤に聞いてみると、ベストなタイミングは「滞納する前」とのことでした。

滞納前であれば、銀行に「払えなくなりそうだから、返済条件を緩和してほしい」と相談することができるのです。
実際に緩和措置を受けられて、支払額を押さえることができた例がたくさんあります。

相談せずに滞納してしまうとアウト。信用に傷がつき、他の借入もできなくなりますから、これだけはしてはいけません。

もうひとつ、絶対にしてはならない対処法があります。
それは、借金をして支払おうとすること。

下手をすれば何もかもが払えなくなって、最終的に全ての資産を手放さなければならなくなる可能性も・・・。

早めに手を打てば、できることはちゃんとあります。
「誰にも相談できない」と思い込まず、プロに相談しましょう!

当社はこういった事例も多く手掛けています。気になることがあれば、いつでもお尋ねください。

「阿蘇で子育てしたい!」熊本への移住のお手伝いいたします♪

日付:21年07月22日 木曜日カテゴリ: スタッフブログ

こんにちは!リアルサービスの広報担当です。

近年、熊本への移住を希望される方が増えています。
阿蘇山の育む雄大な自然、光化学スモッグのない透き通った青空。豊かな環境が魅力だと皆様おっしゃってくださいます。

福岡や宮崎、時には関東や東北からもお問い合わせをいただくことがあるんですよ!
熊本県内の物件情報を取り扱う当社なら、各ご家庭のご要望に合わせた住まいをご紹介できます♪

 

◆子育てにもキャリアアップにも適している熊本

 

「熊本で子育てしたい」
「熊本で働きたい」
「阿蘇の草原に囲まれて暮らしたい」

移住するきっかけは人それぞれ。将来のことを考えて、さまざまな思いを抱かれていることと思います。

熊本は、豊かな自然の中に、城下町として栄えた風情を今に残しつつ、九州のビジネス要所として活発に機能するエリアです。
子育てとキャリアアップ、両方を叶えたいという人には最適の住環境と言えるでしょう。

夢を実現する第一歩として、まずは希望する働き方や住まい探しから考えてみませんか?

 

◆「都会では叶わない生き方ができる!」熊本ライフを満喫する声が続々♪

 

熊本に移住した方々からは、「こちらに移って良かった」という嬉しいお声をたくさんお寄せいただいています。

「広い庭付きの家を買えたので、大好きだった樹木を植えた」「休日のたびに、家族で阿蘇へ遊びにでかけています」と、お好きな趣味を満喫されているご様子です♪

私たち不動産会社が持っている不動産情報は空き家バンクにも登録されていますが、直接お問い合わせいただければ、いち早く新しい情報をお知らせできます。

熊本は、UターンIターンのための就職支援センターも充実しているんですよ♪

気になる方は、一度熊本に遊びにいらしてみてください。
美味しいものと大自然に囲まれて楽しく過ごせば、きっと熊本の良さをご体感いただけると思います!

「お客様のメリットを第一に考えた接客」を徹底

日付:21年07月20日 火曜日カテゴリ: スタッフブログ

こんにちは!リアルサービスの広報担当です。

当社が開業当初から力を入れていることのひとつに、「接客力」があります。
不動産売買に接客力はいらないのでは?と思われるかもしれませんが、そんなことはありません!

大事な不動産をお預かりするためには、人としての対応力が非常に大切なんです。

 

◆「お客様が求めていること」を聞き取る力、応える力。それが接客力

 


(接客中の中嶋。お客様との談笑も仕事の楽しさを感じられる瞬間)

不動産は大きな資産。「売る人にも買う人にも失敗させてはいけない」。そう肝に銘じて私たちはお客様と向き合っています。

もしも初めて当社を訪ねてくださったお客様の質問に、すぐにお答えできなかったらどうでしょう?
何日も返答をお待たせしてしまったら?

間違いなく、信頼を損ねるはずです。急いでいる方なら失望するでしょう。

こんな対応は決してお客様のためにはなりません。
当社では常に勉強を欠かさず、お客様のご要望をしっかりと聞き取って、可能な限り素早くお応えするよう心がけています。

 

◆接客コンテスト受賞者が、丁寧にお話を伺います!

 

不動産業で難しいのは、不動産を所有されるご本人には、お持ちの家や土地の悪い点が意外と見えづらいところです。

しかし、いざ売却となった時に問題が生じないよう、デメリットがあれば確実に把握しておかなかければなりません。

お取引上のリスクを生まないために、当社では接客コンテストの受賞者が在籍し、丁寧なヒアリングのための心得を他の社員とも共有し合っています。

コンテストで受賞したのは、不動産売買担当の中嶋さん。
「お客様が気持ちよくお取引を進めていただけるように、どんなことで困っておられるか、どんな希望を持っておられるのかを予測し、先回りして調べておくこともあります。」

お客様の立場に立つ接客は、お待たせしないことはもちろん、もしお待たせする場合は放ったらかしにせず、なぜ時間がかかるのかをきちんと説明することなど、真摯な対応が求められます。

すべてのお客様にご満足いただけるよう、当社はこれからも「正確な知識+質の良い接客サービス」を追求してまいります。